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西郷隆盛(2023/7/4)

「徳の高い者には高い位を、功績の多い者には報奨を」と言っていたそうだ。

直接的に稼いだ人には、惜しみなく「賞与」をはずめばよい。

だが、「昇進」は、人望を得た人への報いとすべきである。

そして、能力の高い人には、「尊敬」と「環境」を。

献身的な縁の下の力持ちには、心からの「感謝」と雇用保証などの「安心」を。

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